中国語は英語より簡単は本当!
みなさんこんばんは。
東京の寒さが深まり、風邪気味のきっとです。
さてさて、このタイトル。
中国語の勉強記事をみると、よく見るこんな内容。
私もこれは完全に同意!
なぜかって?
英語と中国語二つ真剣に取り組んできた感想です。
やはり日本人から見て英語文化は中国語文化に叶いません。
文法や漢字が異なるものも多いですが、やはり日本語のルーツは中国語です。
成語という諺チックな表現もありますが、
日本語にもよく似ています。
それを考えればやはり日本人にとって中国語は馴染みやすいものではないかと思うわけです。
さて、私もかつては英語に心血を注いでおりました。
大卒ぐらいでTOEICで500点台だったのですが、大学院、何度か挫折しましたが細々と勉強を継続。そして、30歳の時に一念発起し、TOEIC対策のために勉強開始。
約一年ぐらい勉強してようやく800点を超える点数になりました。
語学の勉強ってのは、本当に長距離走と同じで、すぐに結果が出ないこと出ないこと。
途中で投げ出したくなるもの。
英語の教材はかなり豊富ですが、どんなポイントを押さえたテキストでさえ、やはり一年以上勉強しないとダメですね。
マジで苦痛です。
さて、一方中国語をすでに3年近く勉強し続けての感想ですが、中国語は楽しいということです。
漢字は見てても楽しいし、意味がわかると、
なるほど!という場面が必ず出てきます。
学習する一番のコツは脳に報酬を与えられるか否かですが、中国語の場合はこういった報酬が多いように思います。
その一つの理由は日本語のルーツが分かるということじゃないでしょうか。
私たちは小さい頃から意味も分からず覚えさせられた単語がいくつも存在します。
疑問は無意識に押し込まれてきたのです。
中国語の成語や意味を知るということは、少なからずこういったアンサーを得ることになり、
脳が喜ぶのです。
その点、英語では得られない快感が中国語には存在します。
中国語学習を始めた人にとっては苦痛が続くかもしれませんが、ある時にこの感覚がわかるようになるでしょう。
英語よりも中国語のほうが加速度的に習得が早いと思います。