資格試験 HSK6級に初挑戦!結果は
みなさん。こんにちは。きっとです。
3月にHSK6級に挑戦してきました。今回は2019年3月31日に行われた試験です。
中国での駐在から帰国後の腕試しということで検定試験を受けようとは思っていたのですが、しばらく時間に余裕がなく、今さらとなっていますが受けてきました。
結果は不合格。。やはり対策をしてなかったのが痛かった。。
HSK6級は大きく分けて三つのセクションにわかれています。リスニング、筆記、作文。これらの配点がそれぞれ100点ずつで、6割以上の180点以上を点数を取ることができれば合格とみなされる仕組みのようですね。
まず当日の試験を受けてきた時の感想と現実の比較をしてみましょう。
受けた時の感覚として、まずリスニングは単語が難しい!と感じた。
序盤からあまり試験形式に慣れてないせいか、 手こずりました。リスニングは会話文やアナウンスが一回しか放送されず、これはTOEICの試験とほぼ一緒ですね。。なかなかうまく聞き取れないような単語も出てきました。。またインタビューや会話問題のスクリプトが長いこと長いこと。。さすがに疲れてしまった。
続いて筆記試験、こちらはボキャブラリーがあればなんとかなるような感じです。
文法問題は普段から正誤を意識してなければかなり苦しいと思います。
作文試験は予想以上に簡単だという感じの印象を受けました。これも集中してやれば、なんとか点数はとれそうといった感じでしょうか。
当日受けた感じはこんな印象でした。
ところが実際の試験結果を見てみるとビックリ‼️
作文が46点と全然足りてなかったのです。
これには愕然としました。
意外に簡単だと思っていたらほとんどできていなかったのです。。
残念!
またほとんどできていないと思っていたリスニングは思ったより点数がよく、60点と基準点を超えていたのです。
また筆記はというと、62点でした。伸びていたと思っていたらほとんどできていないということでした。
さて初めてのhsk試験が終わったわけですが、個人的にはまずまずと言った結果だと思いました。これはしっかり対策を取っていればもっと良い点数が取れるかもしれないと言うことですからね。。
〈試験のポイント〉
リスニングが難しい
長い文章を書く練習を
普段から文章を書く練習をすべし
文法の間違いを普段から意識するべし
みなさんいかがでしたか?ぜひコメント欄などで教えてください!